読書のすすめ～クレヨンしんちゃんから学ぶ【友だちづきあい編】～
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先生は教えてくれない！クレヨンしんちゃんの友だちづきあいに大切なこと [ 臼井儀人 ] 価格:1,078円 |
こんばんは！
今日は、必要な物を揃えるため外出時間が長かったぽっぽです。
やはり緊張感を持っているためか、ドッと疲れてしまいました。😅
早く安心して、外出できるようになりたいですね。🍀
前置きが長くなってしまいましたが、長女のんのんも次女ろんろんも、マスク登校・黙食が学校生活の日常となってから、何かと緊張や不安を訴えることが多くなったように思います。
感受性が強い子は、自然な反応ですね。
なので、家での過ごし方を少しでも安心できるよう、日々考えています。
そんな中、話題としてよく出てくるものは「人間関係」です。小学生も中学生も、色んなことがありますね。
そんなとき、親があれこれアドバイスするよりも、聞き役に徹することがいいようですが…我が家はやっぱり本があれば解決への道が早くなります。
「あれには、なんて書いてあったっけ？」
『クレヨンしんちゃんの友だちづきあいに大切なこと』
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先生は教えてくれない！クレヨンしんちゃんの友だちづきあいに大切なこと [ 臼井儀人 ] 価格:1,078円 |
この本には、基本の「き」のルールから「こんなときどうしたら？」と、事例がいくつも紹介してあり、大人でも「なるほど、深い！」と思えます。
自分のことは、ついつい過大的に捉えてしまったり、悲観してしまうこともあるのですが、「クレヨンしんちゃんのお話」として照らし合わせて読んでいくと、冷静に分析し、子どもたちなりの解釈ができあがり、やがて落ち着いていきます。
しんちゃんみたいな子、まさおくん、ぼーちゃん、ねねちゃん、かざまくんみたいな子と仲間分けができたり、想像力もふくらむからでしょうか。
親としても、過剰に反応しすぎずに、「不思議だね～」とか「色んな人がいるんだね～おもしろいね」と多角的に発言できるようになりますね。
これからも、繊細な部分を生かせる生活の工夫を続けていきたいです。
✨鳥の目、虫の目、魚の目✨
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