カレンダーから学ぶ～未来日記のすすめ～

こんばんは！
今日は、早朝４時すぎから体が動かせて嬉しかったぽっぽです。😊

新庄さんの日めくりカレンダーを買ってから、次女ろんろんが、「明日は〇〇だって✨」とメッセージを読んで教えてくれるようになりました。

我が家では、長女のんのんが幼稚園に入ったころから、教室に「日めくりカレンダー」がある光景が素敵だなと思っていました。
そして、手に入ったときには自宅でも大きな月間カレンダーの横に、日めくりカレンダーも飾っていました。
数字はもちろん、色の変化（平日は黒文字、土曜は青、日曜や祝日は赤になっている）や書いてある言葉（祝日の名称など）に目がいき、興味を持ってくれるきっかけになっていました。
カレンダーは、いくつになっても、見方や感じ方に変化があり、発見と学びがありますね。

今年は、そんな日めくりが手に入らなかったので、新庄カレンダーがその代わりです😊
そこで感じていることは、「毎日が大安吉日のようだな」ということ💓
なんだか不思議と前向きになっているのです。

そして、新しい取り組みを始めてみました。
ちょうど、昨日のメッセージが「ネガティブな人は「ああしよう」「こうしよう」と過程を考えすぎ。「どうなれば気持ちいいのか」と結末をイメージできれば、ここぞというチャンスで無我夢中になれる」でした。

次女ろんろんは、学校などの準備を万全にする子です。

でも、時々心配や不安が溢れてしまい、涙がこぼれることも。端から見れば、「それだけ準備ができていれば大丈夫なのに…。」と思うのですが、ろんろんは安心できず、振り切るように学校に走っていくこともありました。

「早く行ってしまえば、落ち着く」という考えからです。😊💦

でも、それが叶うときと叶わないときがありました。
心配の度合いによっては、前の日やもっと前からも…😅そこをどうにかしたいと考えていたところ、新庄さんのこのメッセージ。
そうか！
✨結末を先にイメージしよう！✨

日記もよく書いているろんろんだったので、題して「できました日記」です。

心配や不安な出来事を、「今日は、〇〇でした。楽しくできて、よかったです。」といった感じで、書いてもらいました。
すると、あっという間に書き上げ、笑っているろんろん。私も、読ませてもらうと、実にイイ😆

見事に、緊張していた自分、でも頑張れた自分、またやってみたいと希望を抱いた自分をくわしく書いていました。

そして、今日帰ってくるなり「よかったよ💕」と報告してくれました。
この「結末をイメージする」練習、大人の私たちもやってみよう！と思いました😊💓

✨思い立ったが吉日✨

しあわせは　いつもじぶんのこころがきめる
　　　　　　　　　　　　　　　　相田みつを